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2020/09/25
香川県で不動産買取をされる方必見!リフォームはするべきなの?
不動産を買取してもらう際にリフォームはするべきなのでしょうか。
買取をする際にどのようなことをすればいいのか知らないという方も多いと思います。
そのため、リフォームをするべきかどうかについて事前に知っておきたいですよね。
では、具体的にリフォームを行うべきかどうかについて見ていきましょう。
□リフォームやリノベーションを行った物件についてご紹介
*リノベーション物件の実態とは
最近はリノベーションという言葉が浸透してきたために、リノベーション済み物件というものを見かけたことがある方
もいらっしゃると思います。
もちろん、リフォーム済み物件などもよく見かけることでしょう。
リフォームやリノベーションを済ませている物件は、実態は不動産会社が買取した物件をリノベーションし、
相場価格に費用を上乗せして販売しているケースが多いです。
そのため、どこをどのようにリノベーションしたために資産価値が上がっているのかを説明できないケースも少なからず
存在しています。
つまり、資産価値を上げているのはどのようなポイントなのか、
また、なぜそのようなリノベーションを行ったのかを説明できる物件であることが大切です。
そのため、リノベーションやリフォームを行う際には、資産価値を上げられるようなところをピンポイントで改修できる
ように計画すると良いでしょう。
□買取の場合はリノベーションやリフォームは行なったほうがいいのか
不動産を売却する方法は仲介と買取の2種類あるのですが、買取の場合はリノベーションやリフォームを行わずとも売却できます。
仲介をする場合は、内見を通じて買い取ってくれる人を見つけ出し、物件の良さをアピールして契約に至るというステップを
踏む必要があります。
そのため、内装が汚れていたり、欠損があったりする場合には必然的にリフォームやリノベーションをすることになるでしょう。
しかし、買取の場合は不動産会社が買主になるので、リフォームやリノベーションをせずにそのままの状態で買い取ってくれます。
手付かずの状態で買取し、そこからリフォームを行ってから再販するという流れで事業を行なっているためです。
そのため、買取を依頼する場合は住宅の状態がどうであれ、リノベーションやリフォームを行わなくても良いでしょう。
リフォームが必要なくらい汚れてしまっている不動産の場合は、仲介で売却するよりも、そのままの状態で売却できる買取を選択
することをおすすめします。
□まとめ
この記事で紹介したように、不動産買取ではリフォームやリノベーションをせずに売却できます。
内装が汚れてしまっている不動産を売却する場合は、買取を選ぶとよいでしょう。