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2020/05/29
不動産買取に向いている物件ってどんなもの?香川にお住いの方へ
不動産を早く売却したいが、仲介と買取のどちらで売ろうか、迷われている方がいらっしゃるでしょう。
この記事では、買取に向いている物件の条件についてご紹介します。
以下でご紹介する条件にあてはまるのであれば、買取が向いていると言えるでしょう。
物件を売却する前に、ぜひ参考にしてみてください。
□買取に向いている物件とは
買取に向いているとされる物件の条件は、主に3つ挙げられます。
1つ目は、築年数が30年以上経っている物件です。 一般的に、築年数が古いものは市場価値が低く、売れ行きが悪い傾向があります。
また、水道管や配水管の寿命が約25年とされているので、たとえ不動産の外観がキレイな状態であっても、仲介で売却する際は注意しましょう。
なぜなら、売却後に欠陥が見つかると、高額な修繕費がかかる可能性があるからです。
2つ目は、かつて事故やトラブルがあった物件です。 このような物件を購入したい方が少ないということは想定できますよね。
また、これらの事実を隠して売却に出すと、売却後のトラブルに繋がるので注意しましょう。
3つ目は、内部の状態がかなり悪い物件です。 不動産の内装がひどく汚れていたり、設備に不具合が生じていたりする場合、
買主を見つけるのは困難でしょう。 リフォームやリノベーションをすれば売れるかもしれませんが、多額の費用が必要です。
その場合、資金面以外にかなりの手間がかかります。 そのため、買主を探すことに時間をかけるよりも、買取を利用した方が賢いと言えるでしょう。
□不動産買取がおすすめである理由
仲介では売れにくい物件でも、不動産買取業者では、買取に応じてくれる可能性が高いです。
物件の不具合のことを、瑕疵(かし)と呼び、売主は瑕疵を補填する責任があります。
特に、古い家ではよく隠れた部分にシロアリ被害があったり、水漏れなどの水回りの不良があったりするでしょう たとえ売主に悪意がなくても、
売却後に瑕疵が発覚した場合は、多額の修繕費を支払う必要があります。
不動産買取の場合は、不動産会社が物件の管理や維持費をすべて負担してくれます。
売却後の瑕疵担保責任も免責となり、買取完了の時点で追加費用を請求されることはありません。
□まとめ
不動産買取か不動産仲介で迷われている方は、上記の条件にあてはまるかどうかを確認してみてください。
当社は、香川・高松エリアにある地域密着型不動産売買専門の業者です。
お客様の物件にあったご提案をさせていただきます。
物件の買取をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。