香川の不動産のことならLifeスマイル 土地・一戸建て・マンション

お問い合わせはこちら

【営業時間】 10:00 〜 19:00 【定休日】 水曜、祝日

ブログ

香川の不動産のことならLifeスマイル 土地・一戸建て・マンション

2020/02/20

不動産売却の必要経費の内訳は?香川の専門業者が紹介します!

「不動産売却の必要経費が知りたい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。

不動産を売却する際に、現金を確保したいと言う理由がある方は多いです。

しかし、売却活動には経費がかかります。 何に経費がかかるかくらいは把握しておきたいですよね。

そこで今回は、不動産を売却する際の経費の内訳を香川の業者が紹介します。

□不動産売却の経費の内訳

不動産売却には、意外と多くの費用がかかります。 その大まかな内訳は、仲介手数料、印紙税、登記費用です。

実際にいくらくらいかかるのでしょうか。 細かく確認しましょう。

*仲介手数料の詳細

不動産を売却する際には、不動産会社に仲介を頼む方が多いです。 もちろん、自分一人での売却も可能です。 しかし、売却は専門家に任せた方がうまくいくケースが多いと言えます。 そのため、特にアテがない場合は、仲介を依頼します。 不動産会社は、不動産売買の活動を代わりにやってくれます。 不動産を売買するためには、宣伝をしなければいけません。 主に、その宣伝活動を代わりにしてくれます。 その対価として、報酬を仲介手数料として支払います。 仲介手数料は、成功報酬で支払います。 そのため、不動産を売った利益から引かれるイメージです。 仲介手数料は不動産が売れた利益により異なります。

例えば販売手数料が400万円の場合、販売価格×3.24%+6万4,800円の計算式で求められます。 この場合の手数料は、約20万円です。

*印紙税の詳細

不動産が売れたら、売買契約をします。 その際に、契約書が必要です。 その契約書には、収入印紙を張らなければいけません。 この、収入印紙に印紙税がかかります。 印紙税も、利益によって金額が変わります。 不動産の販売価格が、50万円以下の場合、1000円以内で済みます。 しかし、5000万円を超えると3万円、1億円を超えるとそれ以上になります。 販売価格に比べると大した額ではありませんが、必ず支払わなければいけないため、把握しておきましょう。

*登記費用についての詳細

登記費用とは、抵当権を抹消するための費用です。 登記自体にはそこまで費用はかかりませんが、一般的に登記は司法書士に依頼します。 その依頼の際に費用が発生します。 依頼手数料は、3万円程度が相場です。

□まとめ

今回は、不動産を売却する際の経費の内訳を紹介しました。 不動産売却にはさまざまな費用がかかりました。 この他にも、引越し費用などがかかる場合があります。 自分がどのような環境で不動産を売却するのかによって、費用総額を見極めましょう。